ハロウィンの曲を作りながら考えたこと
ハロウィンの曲を作曲し始める
今日は、ハロウィン用の曲を作り始めました。
去年もハロウィンの曲を作曲して、とても楽しかったです。
でも、自分自身はあまりハロウィン自体に想い入れが無いので、今年はハロウィンの曲を作るのはやめようと、昨日まで思っていました。今朝、道を歩いているときに、ふと、やっぱり作ろうと思い、早速作り始めました。
みんながこういうものとか、こういう雰囲気、というものを作るのは、けっこうむずかしいものです。ありきたりでほかの曲とあまり変わらなければつまらないし、かと言って、完全に自分の世界に走って作っても、ハロウィンらしさが出ないし。
でも、そういうのを作ってみることで、すごく、いい経験になると思いました。作曲がうまくなりたいので、作ります。
ハロウィンは、「深い意味は分からないけれど、とにかく、大切な家族や友人と楽しい時間を過ごす、特別なイベント」、という風にとらえられるような気がします。
だから、その特別な楽しい時間を、盛り上げられるような、たのしくてわくわくする曲を目指して作っています。
自分の曲で、たくさんの人が笑顔になっているところを、想像して、完成させていこうと思います。
前半はちょっと暗めで後半はすごく明るい曲にする構想です。今日は、前半を作っていて、理想の音を探しながら何度も暗く怪しげな音楽を聴いていたので、なんだか変な気持ちになってきました。
だから、明るい気持ちになれるようなことを考えました。