GTMのDTMで作曲な日々

GTMがDTMで日々作曲をしながら、発見したことをつづります。

わかった!鍵盤ハーモニカをきれいに吹くコツ!

今日は、絵を題材にした曲の続きを作曲をしました。

 

重いソフト音源をいくつも立ち上げて作っているので、途中で何度か、cubaseがプチっと切れてしまいます。こまめにセーブしているので、困ったことはありませんが、セーブするのは大事だと思いました。消えても、もう一回作ればいいいだけの話なのかもしれませんが。

 

アレンジはだいたいできたので、鍵盤ハーモニカを、自分で演奏し、録音しました。

いくつか気が付いたことがあるので、それを書きます。

 

鍵盤ハーモニカをきれいな音で吹くコツ

1.低音域は、しっかり息を吹き込む。

しっかりめに息を吹き込まないと、抵抗があるので、音がかすれたりして、きれいに鳴りません。

2.高音域は少し軽めに吹く。

息の量をうまくコントロールして、高音域は、あまり吹き込まず、細く息を流す感じで吹くときれいに鳴ります。強く吹くと、ビービー鳴って、きれいではなくなる気がします。しかし、曲によるのかもしれません。

3.姿勢よく吹く

他の吹奏楽器と同じで、背筋を伸ばして、体の中の息をまっすぐ吹き込む感じで吹くときれいな音になる気がします。

 

タンギングするのかしないのかは、よくわからなかったです。

あんまりタンギングではっきり切ると、うまく鳴らせない感じだったので、多分タンギングはほとんどしないで吹きました。

 

あとは、全部の楽器と同じように、音を切るときに、余韻をうまくコントロールして、ぶちっと切らないようにすることも大事です。

 

自分で演奏すると、嫌でも何度も自分の音を聞くことになるので、演奏力が向上します。聞いて工夫して、イメージした音にしていくのがとても面白い作業です。

 

鍵盤ハーモニカの高音が好きです。今は一つしか楽器を持っていないので、他のメーカーの鍵盤ハーモニカも試してみたいです。