GTMのDTMで作曲な日々

GTMがDTMで日々作曲をしながら、発見したことをつづります。

DTMのソフト音源を購入し増やしたメリットについて考えた

今日は、曲のアレンジ作業の続きをしていました。だいたいアレンジは完成しました。

当初はドラムを入れないつもりでしたが、全体のバランスを見て、ドラムを入れたほうが、前向きで明るい印象になる感じだったので、軽めのキックとスネアとハイハットを入れました。爽やかな感じが出て、作曲し始めるときのこの曲の目標は、達成できた気がします。

 

いろんな曲を参考にして、ベースやドラムの音を決めました。

ベースやドラムの音はすごく重要で、音色の選び方で、ものすごく印象が変わるんだなと、実感しました。

 

夏にソフト音源をいくつか買ったので、購入以前に比べて音の選択肢が増えました。

 

ソフト音源を増やしたメリットについて考えた

例えば、ドラムの音なら、Battery4、STYLUS、Avenger、TRK、REAKTORの中から選んでいます。その前はCUBASE付属の音源だけで作っていたので、今は圧倒的に選択肢が増えました。そして音の質もものすごくきれいです。

 

買った当初は、短い期間で一気に音源を買いそろえたので、自分が何を持っているのかがわからなくて、ひたすら調べて、実験と試行錯誤の繰り返しで曲を作ってきました。今は、どの音源をどういう風にどんな場面で使うのか、だいたい頭で先にイメージすることができるようになりました。

 

実感したことは、選択肢が多い中から音源を選べるほうが、自分の自由なアイデアを簡単に実現させることができるということです。曲の中で自分がイメージしたとおりの音を使うことができるので、完成した時にとても充実感があります。しかも音質もいいのは本当にうれしいです。作曲が楽しくなって、もっと曲をたくさん作りたくなります。

 

DTMのソフト音源は高価だったりしますが、その分の価値は充分にあると思います。

 

何よりも、毎日の作曲が楽しいと思えることがすごくうれしいです。

購入する前は、高価なので、すごくためらっていましたが、買って本当に良かったと思います。

これからも、音源をうまく手に入れて、いろんな音源を使って曲を作ってみたいです。